アトピー性皮膚炎 7歳 ステロイドの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生まれてすぐ喘息で入院し、抗アレルギー剤や抗生剤を頻繁に使用していました。離乳食~普通食になる頃から皮膚症状が出だし、はじめは肘・目の周り、その後どんどん全身に広がって、アトピー性皮膚炎と診断されステロイドも塗っていました。
花粉症の時期などは2日に1回は病院を回る生活で、このまま西洋薬を大量に使い続けることにとても不安を抱いていました。何よりも女の子なのに顔がガサガサで、思春期に悩ませたくない、という気持ちで4歳の時に漢方相談に初めて寄せていただきました。
7歳女の子
はじめは漢方の味が嫌でなかなか飲んでくれないこともありましたが、先生が、本人が納得できるようにじっくりやさしく話してくれたことが印象に残っています。
また、便秘と下痢を繰り返す傾向がありましたが、便の大切さを教えてもらい、毎日『今日はバナナうんちだったよ♪』と言うようになりました。
漢方を初めて3年になり7歳になって小学校に入学しましたが、体質改善されたのか幼稚園のころはアトピー性皮膚炎だったなんて誰も気付かないほどキレイになっています。
そのおかげか、ついでに(?)喘息も落ち着いています。2~3週間に一度、体調に応じてその都度漢方をすすめてもらえるので、とても助かっています。これからもよろしくお願いします。
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